小松実のひとりごと

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zoom RSS 千葉県革新懇が第38回総会

<<   作成日時 : 2017/07/30 17:34   >>

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17.07.30

 昨日、千葉県革新懇の第38回総会があり、参加しました。会場は、いつにもまして多くの参加者で埋まりました。

 東京都議選での自民党の歴史的敗北、仙台市長選での野党共闘の勝利、安倍政権の末期的諸症状と支持率30%割れという情勢を受けて、いよいよ「市民と野党の共闘」の本格的構築が求められています。そのためにも、革新懇の果たすべき役割がいっそう大きくなっています。
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   写真   主催者を代表してあいさつする小林洋二代表世話人
 総会は、まず主催者を代表して小林洋二代表世話人があいさつ。続いて、明治学院大学国際平和研究所研究員の木下ちがや氏の記念講演に入りました。

 木下氏は、「都議選の結果から野党共闘の新しい段階へ」と題して、「安倍一強」の構造の分析から説き起こし、「小選挙区制」や「省庁再編」「官邸主導」「内閣人事局の導入」などが、かつての保守政治にあった多元的な調整機能を劣化させ、少数派派による支配を可能にしてきた、と述べました。そのうえで、高かった内閣支持率について、専制支配による後継者の排除、「三分の二」を使った巧みな議会操作などにより、選択肢を排除することで「消極的支持」確保してきたと喝破。
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   写真   講演する木下ちがや氏
 安倍政権の独裁が、いわば「反安倍民主主義共闘」を作り出し、その最初の決戦場が都議選だったと指摘した木下氏。小池ポピュリズムについても、社会保障や社会政策について、定見があるわけではなく、風任せで、極右にもリベラルにもなる人だと、手厳しく指摘しました。躍進した日本共産党については、都民ファーストの躍進にもかかわらず、埋没することなく都民ファーストに不安を抱く無党派層を取り込んだとし、民進党の現状から、野党共闘が新たな段階に入るのは必至で、その際日本共産党が果たすべき役割は非常に大きいし、それだけにこれまでにない刃が向けられていると、期待とともに警鐘も鳴らしました。

 それでも、安倍政権がすぐに倒れることはないと木下氏。改憲が、支持率を回復させることにもなると思っていると、その危険性を指摘し、野党の再編が避けられない情勢のなかで、「反改憲」「反新自由主義」「反原発」「沖縄の基地問題」など、一致点での共闘ネットワークの大切さを強調しました。最後に木下氏は、今、日本共産党や民主勢力に求められるのは、社会運動との接合していくこと、陣地を拡大し求心力を高めること、そして乱気流のような政治のなかで、(動かぬ一点を守り続ける)アンカーの役割を果たすことだ、と締めくくりました。
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   写真   報告する柴田英二事務局長
 休憩後、柴田英二事務局長から、経過報告や活動方針の報告などがあり、活動交流の発言に移りました。トップを切って、八千代革新懇の佐藤さんが、「千葉2区市民連合」の取り組みなどを控えめに報告していましたが、次の予定があり、途中で退席しました。
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   写真   発言する八千代革新懇の佐藤勉さん

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