小松実のひとりごと

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zoom RSS 品川正治さんの卓見「憲法九条を持つ国として経済も人間の目で」

<<   作成日時 : 2009/01/03 21:00   >>

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2009.01.03


 日本財界の大物、日本興亜損保の社長・会長を務め、現在は経済同友会終身幹事の品川正治さんへのインタビュー記事が、3日付けのしんぶん赤旗に掲載されていました。

画像 昨年の1月2日付のブログでも紹介したように、昨年元日の赤旗では、品川さんと志位和夫委員長の対談が掲載され、大きな話題になりました。とりわけ、品川さんが「新しい社会主義ということを考えざるをえない」と述べたくだりには、私なども大いに心を動かされたものでした。

 今年のインタビューでも、品川さんの卓見が随所に見られます。アメリカ一辺倒でやってきた日本経済のゆきづまりの現状を縦横に語った後で、品川さんは、「人間の目で戦争を見たのが憲法九条なんですよね。憲法九条を持っている国として、経済も人間の目で考えるべきではないか」「人を絶対にモノとしては扱わない。雇用する以上は、その人が結婚し、子どもを育てられる賃金を払うのが当たり前だ。そういうルールをつくっていったらどうでしょう」「共産党さんは『ルールなき資本主義』から『ルールある経済社会』へとおっしゃいます。私は、そのつぎの段階のことも考えるんです。私は、『人間の目で見た経済』に近づくため、つきつめて考えていくと、資本主義というシステムそのものにぶつかるんです。私が思い浮かべる社会は、それはもう資本主義とは呼べない社会ではないか」「〇九年は、資本主義そのものが問われる年になるのではないか」と語ります。

 志位和夫委員長が言うように「大企業にモノがいえる政党か、モノを言われる政党か」の選択が問われる年。「ルールある経済社会」への一歩を踏み出す年にしたい、と思います。

 今年もどうぞよろしくお願いします。

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