憲法・基地問題で広がる幅広い連帯

14.06.30


画像 自民党千葉県連の元幹事長金子和夫さんが、三度、しんぶん赤旗日曜版に登場しました。「集団的自衛権容認の閣議決定反対」を訴えています。金子さんとは、県議会で何期か、一緒に勤めましたが、独特のだみ声が今も耳に残っています。

 金子さんは言います。「いま、集団的自衛権が使えるよう憲法解釈を変えると、安倍さんが言っている。ばかいうんじゃない。それって日本がまた戦争ができるようにすることです。」

 「私は、・・・南方戦線でさんざん地獄を見ました。2度、乗った船が撃沈され、上陸した島では食料がなく・・・栄養失調や病気で戦友はバタバタと死に、いま当時を語れる人間はほんの一握りです。私は88歳になりましたが、戦争の悲惨さと憲法9条の値打ちは体の続く限り話していきたい。」

 その隣は、元西武百貨店社長、元さきがけ参院議員だった水野誠一さん。

 「閣議決定で憲法解釈を変えようというのは“禁じ手”です。憲法は、政権をしばり、時の政権の暴走に歯止めをかけるものです。」

 「集団的自衛権は個別的自衛権と違い、日本防衛のためではなく、積極的に海外に出て行って参戦することを意味します。これはあやうい。国民のみなさんに声をあげてほしいと思います。」と、語っています。

 党派や立場、考え方の違いを超えて、今さまざまな課題での共闘が広がっています。

画像 全国革新懇ニュースの6月号の一面。こちらは、元自民党沖縄県連幹事長の仲里利信さん。「オール沖縄は崩れない」「辺野古新基地反対の『建白書』を団結の要にして」と訴えています。

 「沖縄全41市町村長・議会議長らが署名した普天間基地撤去、辺野古新基地建設反対、オスプレイ配備撤回を求める『建白書』(2013年)があり、これが沖縄の総意であり、これを大切にしていきたい。」と語ります。

 そして、「辺野古新基地を認めると次つぎに戦争準備がすすみます。」「本土の多くの団体、革新懇の方とも、いっそう連携を強めていきたいと思います。」と。

 こうして党派を超えて幅広い連帯が広がる、こんなことがかつてあったでしょうか。安倍政権の暴走は、着々と新しい時代・新しい政治を準備しているようにも思います。

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