在日米軍「綱紀粛正」が聞いてあきれる

16.05.23


 「綱紀粛清」が聞いてあきれます。元米海兵隊員による女性会社員死体遺棄事件で、「綱紀粛正」を誓ったばかりだというのに、今度(22日)は、キャンプ・フォスター所属の海軍兵士が、飲酒運転で沖縄署に逮捕されました。容疑者の呼気からは、基準の2.5倍のアルコールが検出されたといいます。
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 死体遺棄事件では、逮捕された容疑者が「乱暴する相手を車で2~3時間捜していた」遺体は、スーツケースに入れて運んだと、供述しています。

 今年3月には、米海兵隊キャンプシュワブ所属の兵隊が那覇市で、寝込んでいて抵抗できない女性に性的暴行を加えたとして逮捕されています。

 沖縄県の資料によれば、1972年の復帰から2015年末までの米軍関係者による犯罪の検挙状況は5896件にのぼります。そのうち、殺人、性的暴行、強盗、放火といった「凶悪犯」が、574件です。(米軍関係者による交通事故の死者も、統計のある1990年から2013年の24年間で81人、負傷者は3404人に達しています。)

 いくら「再発防止」や「綱紀粛正」を約束しても、守られたためしがありません。「日本を守る」どころか、基地あるがゆえに、日本人に対して重大な被害を与え続けているではありませんか。沖縄だけではありません。私の故郷の横須賀でも、2006年の空母乗組員による女性殺害、2008年の海軍兵士によるタクシー運転手刺殺等々、基地あるが故の悲劇・凶悪犯罪が繰り返されてきました。唯一の根絶策は、基地の撤去以外にありません。「アメリカは、沖縄から出ていけ!」「すべての米軍基地は、アメリカへ帰れ!」アメリカが沖縄に、いや首都東京にまで軍事基地を置き続ける根拠、日米安保条約が正面から問い直されなければなりません。

写真   東京新聞5月20日付より

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