治安維持法国賠同盟千葉市支部が第4回総会

19.05.17


 治安維持法国賠同盟千葉市支部の第4回の総会が開かれました。統一地方選の関係で準備が遅れ、参加確認もしないまま当日を迎えましたが、17人が参加。議案や決算・予算案、次期役員体制を確認しました。

 総会はまず、昨年8月NHK教育テレビで放映された「自由はこうして奪われた~10万人のきろくでたどる治安維持法の軌跡」の視聴から。1時間の番組ですが、治安維持法で囚われた被告たちの弁護にあたった弁護士らも、治安維持法の目的遂行罪によって逮捕投獄されたとの場面では、ため息とともに「めちゃくちゃだなぁ」との声も漏れました。
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   写真   DVDに見入る参加者
 休憩後の総会は、来賓のあいさつから。国賠同盟千葉県本部の中村日出丸事務局長、国民救援会千葉県本部の鷲尾清会長のお二方からご挨拶をいただきました。
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   写真   挨拶する国民救援会鷲尾清千葉県本部会長、右は、中村日出丸国賠同盟千葉県本部事務局長
 続いて、寺尾さとし支部長がご挨拶。6月、幕張メッセで開かれる武器見本市の話には「どこが主催するのか」との怒りの質問が飛び出しました。(イギリスの民間会社だとのこと)
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   写真   挨拶する寺尾さとし千葉市支部長、右は、司会を務めた佐々木ゆうき事務局次長
 その後、事務局長の私から、活動報告や19年度の活動方針を、会計担当のYさんから決算と予算案をそれぞれ提案。質疑・意見交換に入りました。
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   写真   報告する小松実
 まずは、千葉県出身の戦前の女性活動家・飯島喜美の評伝「女工哀史を超えた紡績女工―飯島喜美の不屈の青春」を書き上げ、いよいよ出版にまで漕ぎつけた玉川寛治さんから書籍の紹介や普及について、お話がありました。飯島喜美についての最初のまとまった書籍であり、同時に、国賠同盟千葉県本部が発行する最初の書籍です。大いに普及に努めたいと思います。ちなみに、私が「序にかえて」を書かせていただきました。
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   写真   著書について発言する玉川寛治さん(国賠同盟千葉県本部理事)
 質疑では、「改憲とのたたかいをもっと強調すべきでは」とか「活動費があまりにも少ないのは、おかしいのではないか」などの指摘があり、貴重な意見交換が行われました。

 最後に今期の役員に、新たにHさんやMさんに加わっていただくこと、その結果、顧問の加藤文三さんを含め、10人の役員体制でスタートすることが確認され、総会は無事終了しました。



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