もう一つの民主主義の危機、権力と癒着するメディア

 「安倍首相とメディア幹部・記者会食」「『桜』疑惑の最中に急増」。今朝の「しんぶん赤旗」が報じた。3面では「国会論戦からは逃げるが『お仲間』とは親密に」「進む政権中枢との一体化」と、続く。
DSC03821 (2).JPG
 1面のリードには「政権とメディアとの癒着として問題になってきた安倍晋三首相とメディア幹部・記者との会食が、今年は第2次政権で最多(25回)に迫る24回(28日現在)に及んだことが、首相動静からわかりました。とくに11月に『桜を見る会』疑惑が大問題になるなか急増しているのが特徴で、首相がメディア懐柔に会食を利用している姿が浮き彫りになりました。」とある。
DSC03822 (2).JPG
 日本のメディアの質の低さ、悪さは、つとに有名だが、権力から誘われてあたかもそれが名誉ででもあるかのように、擦り寄っていく。そして忖度たっぷりの記事をつくり、国民の目と関心を逸らしていく。ジャーナリズムとは無縁の、というより正反対のその姿勢に唖然とするばかりだ。
DSC03822 (3).JPG
 「桜」疑惑で内閣支持率急落が明らかになった11月20日におこなわれた内閣記者会キャップを集めた会食会に、「毎日」が欠席したというのが、(当たり前のことだが)国民にとってせめてもの救いかも知れない。

 もっとも、「権力の監視と批判精神」というジャーナリズムの根幹を保持して頑張っているジャーナリストも、少数ではあるがいる。
DSC03823 (2).JPG
 その一人、フリージャーナリストの斉藤貴男さんも、その著書「驕る権力、煽るメディア」(新日本出版社、1900円)のなかで「読者の多くは、すでにお気づきのはずである。こうしている間にも、ジャーナリズムのチェック機能が失われつつある状況をよいことに、驕り高ぶった権力が、暴走している実態を、貧して鈍したマスメディアが、会社組織としての生き残りをだけを最優先して権力に迎合し、人々をむしろ彼らに都合よく操っていく役割を買って出始めている無残を―――」と、厳しい警告を発している。

 官房長官への食い下がりで有名になった東京新聞の望月衣塑子さんは、「社会派を気取っているわけでも、自分が置かれた状況に舞いあがっているわけでもない。おかしいと思えば、納得できるまで何があろうととことん食い下がる。新聞記者として、警察や権力者が隠したいと思うことを明るみに出すことをテーマとしてきた。そのためには情熱をもって何度も何度も質問をぶつける。そんな当たり前のことをしたいと思う。」と、ジャーナリストとしての姿勢を語っている。

 メディアのていたらくを厳しく監視し、糾し、まともなジャーナリズムを育てていくのも、私たち国民の重大な責務かも知れない。

中村きみえ市議とともに「しんぶん赤旗」のお勧め

 今日は午後から、日本共産党の中村きみえ市議と地域をまわりました。ごあいさつをしながら、しんぶん赤旗のお勧めをして、2軒のお宅で日曜版をご購読いただくことができました。

 いつものことながら、お訪ねするお宅のご家族のことや近況を中村市議がよくつかんでいることに驚かされます。もちろんお留守のお宅もありますが、一軒一軒での対話は当然長くなります。

 私も同じ地域を地盤に、長年選挙をたたかい、県議会へと送り出していただいてきたのですが、日常のこうしたつながりを大事に、こまめにお世話活動や要求実現の活動をしてきた市会議員の、こうした努力に支えられていたのだということを改めて実感します。

 同時に、今日の対話のなかでも「共産党が頑張っているのはよくわかる。名前を変えたら、絶対伸びるのに。」とか、「本気で政権を取る気があるのか」とかの声も聞かれました。日本共産党の丸ごとの姿、綱領に掲げている改革の展望などが、まだまだ知られていないもどかしさを感じます。

 日本共産党は年明けに、第28回の党大会を予定しています。大会を成功させるためにも、さらに大きな党づくりが求められています。そしてそのためにも、玄関先ではなかなか難しい、日本共産党への疑問に答え、党の姿を知っていただく「つどい」の開催などの努力が求められています。

 微力を尽くしたいと思います。

千葉の空にオスプレイを飛ばすな!日本共産党が声明


 日本共産党千葉県委員会と県議団は今日、木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備計画に抗議し、撤回を求める声明を出した。

 木更津駐屯地への陸上自衛隊オスプレイの暫定配備については、去る25日、渡辺市長が河野防衛相に対して「暫定配備期間は5年以内を目標とすること」などの条件を付けて、容認を表明した。森田千葉県知事も「市長の決意を尊重する」として、これに同意した。

 声明は「今回の両氏による配備計画受け入れは、憲法、とりわけ地方自治の立場に立ち、市民の日々の平穏な暮らしを築くという責任を投げだしたもの」「きわめて重大であり、強く抗議し、撤回を求める。」と主張。

 「暫定配備機関5年以内」と言っても、その保証はなく、5年を経過した場合に、さらなる期間延長が浮上するのは必至であり、恒久配備につながる可能性は極めて高くなると指摘している。
DSC03820 (2).JPG
 さらに声明は、機体構造の欠陥が指摘されているオスプレイが、重大事故を繰り返してきたことを指摘。防衛相が、その訓練について「市街地上空」「深夜・早朝の飛行」「低空飛行」をおこなうことを言明していることから、「県民を事故の危険や騒音被害にさらすことは、断じて許されない。」と、強い抗議を表明している。

 訓練区域については、木更津駐屯地周辺はもちろん、習志野、富士、相馬原などの演習場が想定されており、木更津市以外の住民にも、深刻な影響を及ぼす。しかし、千葉県は、他の自治体での説明会の開催を求めることもせず、その地域住民の声も聴こうとしていない。わが家のある千葉市の花見川区上空は、今でも、習志野基地のヘリコプターなどが日常的に飛行し、騒音被害に見舞われている。同じコースをオスプレイが飛行するようになれば、その影響は計り知れない。
DSC02018 (3).JPG   写真   住宅地上空を飛ぶオスプレイ(2017年4月、普天間基地近くで小松が撮影)
 声明は最後に「日本共産党は、多くの市民と力を合わせ、安倍政権による立憲主義破壊と「戦争する国」づくりを許さず、憲法を活かした世界平和への道をすすめ、オスプレイ暫定配備計画の白紙撤回をめざして奮闘するものである。」と結んでいる。

 安倍首相に、千葉の空まで私物化させるわけにはいかない!

国賠同盟県本部理事会や千葉市議団の市立病院のあり方分析報告会

 今日は、今年最後になる治安維持法国賠同盟千葉県本部の理事会。今年は、県本部理事・玉川寛治さんの「飯島喜美の不屈の青春」、土井洋彦さんの「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」と、相次いで千葉県本部として貴重な書籍を発刊することができました。

 今日の理事会では、やはり県本部理事の藤田廣登さんの「時代の証言者 伊藤千代子」(学習の友社)を原作とする映画「伊藤千代子の生涯」(桂壮三郎監督、2020年12月完成予定)の制作支援のために「上映債権」を購入すること、映画普及と併せて「女性部」立ち上げに向けての講演会などを積極的に展開していくことなどを確認しました。

 さて昨日、日本共産党千葉市議団の主催で「市立病院の将来的な病院事業のあり方に関する分析報告会」がありました。青年たちとの綱領学習やクリスマスパーティーを終えて、同じ会館の別の部屋で行われていた「報告会」に駆けつけました。
DSC03799 (2).JPG
 すでに、市議団が研究を委嘱した「政治経済研究所」の渡辺さんという方の報告も終了寸前でした。
DSC03803 (2).JPG
 あぐい初美市議の司会で、続いて埼玉大名誉教授の岩見良太郎さんが「都市のコンパクト化と病院再編を考える」と題して講演しました。

 実は、岩見良太郎さんには、わざわざ日本共産党県議団にお越しいただいたことがあります。2014年の2月に、(3.11大震災との関連で)防災問題の話を聞きたいということだったと思います。たいへん恐縮したものでした。

 岩見さんは、国が主導する「立地適正化」について、病院を含む都市機能誘導区域・居住誘導区域を定め、いわゆる人口密集地域をつくり、財政の効率化を図ろうというもので、「都市の中心強化・周辺の切り捨て」だと喝破。
DSC03805 (2).JPG
 事業費635億円の千葉駅西口再開発計画も千葉市の立地適正化計画の都市機能誘導施策に位置付けられているものと指摘。いったい誰のための事業なのかと批判しました。

 最後に、日本共産党市議団の中村きみえ市議が、12月市議会での取り組みなどについて報告しました。そのなかで、市立青葉病院と市立海浜病院を市立のまま存続・充実を求める6599筆の署名を添えた請願が、共産党以外の会派が反対して不採択とされたことも報告されました。
DSC03816 (2).JPG

青年たちと「綱領」学習&クリスマスパーティー

 今日は、地域の民主青年同盟主催「日本共産党綱領学習&クリスマスパーティー」に呼ばれ、綱領の講義をしてきました。
DSC03798 (2).JPG
 途中で1回休憩を挟んで2時間という約束。1月の党大会に向けて、「綱領」改定が提案されていることもあって、2時間というのはやや窮屈でしたが、青年たちは、ときに驚いたり、笑ったりしながら、よくお付き合いをしてくれました。
DSC03783 (2).JPG
 講義が終わって、休憩を挟んで「クリスマスパーティー」です。私の分まで、ケーキを用意してくれていて、感激でした。講師の特権でしょうか、まず私が好みのケーキを選んで、あとはじゃんけんで順に。チキンナゲットなども用意されていて、なんとなくパーティーですが、食べながら質問に答えるということにしました。

 「小松さんは、何の先生だったんですか?」から始まって、「中国との関係・歴史を知りたい」というようなものもあって、かなり長い「お答え」になったりしました。中国の大国主義の背景として、4千年の歴史があるとスケッチ的なお話もしましたが、それには大いに関心が示されました。
DSC03796 (2).JPG
 最後に、感想の時間になりましたが、概ね好評だったようで、ちょっと安心しました。「旧ソ連の歴史も学びたい」という声も出ました。青年たちの知的好奇心を少しでも刺激できたとしたら、うれしいことです。

大相撲・木瀬部屋の朝稽古を見学

 相撲の朝稽古というものを見てみたい、との長年の夢が先日実現しました。観光業者のミニツアーで、少々値が張るものでしたが、参加しました。

 朝、8時20分に最寄り駅に集合。目指すは、木瀬部屋。今、勢いに乗っている志摩の海を筆頭に、徳勝龍、英乃海、木崎海、明瀬山、美の海、臥牙丸など、関取や関取経験者がわんさといる部屋です。今、所属する力士の数が最も多い部屋なのだそうです。
DSC03726 (2).JPG
 部屋に入ると、黒いマワシのお相撲さんたちが、かけ声をかけながら四股を踏んでいるところ。そのうち、誰かのかけ声で摺り足が始まります。9時くらいから、ぶつかり稽古が始まりました。
DSC03733 (2).JPG
 やがて、白いマワシの関取衆がボツボツと姿を見せ始めました。トップに稽古場に下りてきたのは、十両の木崎海。11月場所は、10勝5敗と気を吐きました。明瀬山や徳勝龍、志摩の海も姿を見せました。
DSC03740 (2).JPG
 木崎海も志摩の海も、稽古土俵でのぶつかり合いを横目に、四股を踏み、摺り足やテッポウを繰り返し、見る間に汗まみれになっていきます。目の前を摺り足で横切っていく志摩の海の逞しく大きいこと。上背は、さほどではありませんが、背中や肩、太ももの肉の厚さ、張りは見事なものです。
DSC03742 (2).JPG
 そのうち、徳勝龍が土俵に上がりました。黒マワシの力士を相手に、何番も取り続けています。その肉のぶつかり合う音のすさまじいこと。静かだった稽古場に緊張が走り、思わず出る力士たちの唸り声と荒い息遣いが響きます。
DSC03746 (2).JPG
DSC03748 (2).JPG
 大きな臥牙丸と小さな宇良を一目見たかったのですが、それは叶いませんでした。臥牙丸は先場所、十両の尻のほうで、2勝12敗2休という成績。ちょっと心配です。宇良は、小さな体から繰り出す多彩な技で人気でしたが、三役目前で膝の大けが。一時は、復帰に向けて番付を上げ始めたと思ったら、同じところをまた痛めたとか。壁にかかった力士の名札を見ると、序二段のところに宇良の名前がありました。しかし、先場所は、序二段西の106枚目で、6勝1敗の好成績だったそうで、気持ちを切らさずに取り組んでいる姿に頭が下がります。今後に期待したいところです。
DSC03765 (2).JPG
 いつまでも見ていたいところでしたが、やがて稽古場にブルーシートが張り巡らされました。ツアーのもう一つの目玉、木瀬部屋のちゃんこをいただく時間です。

 先ほどまで、汗まみれになって息を切らしていた力士たちが、慣れた手つきでテーブルを置き、コップを並べ、大なべからちゃんこを分けてくれ、それを私たちの席に運んでくれます。大量の缶ビールまで各テーブルに。聞けば、もちろん彼らは朝飯前。申し訳ない気持ちで、しかし、野菜たっぷりの塩味のちゃんこ、もやしと肉の炒め物、卵焼きや高菜を炊き込んだご飯をおいしくいただきました。
DSC03759 (2).JPG
 1月場所がまた、楽しみです。

雨のなか「市民アクション花見川」の19日行動


 今日は、「安倍9条改憲NO!市民アクション花見川」の19日行動。安倍政権が、国会周辺を埋め尽くした国民の反対の声、憲法の専門家たちの重大な懸念と反対等々を踏みにじって2015年9月19日に「戦争法」を強行した、その日を忘れてはならいということで始まりました。花見川区では、これまで1万1千筆を超える署名が寄せられています。

 午後5時からJR新検見川駅での行動でしたが、残念ながら雨模様。急遽、北口から屋根のある南口に場所を移して、取り組みました。
DSC03771 (2).JPG   写真   訴える日本共産党の中村きみえ市議と寺尾さとし前県議
 参加者は10人ほど。例によって交替でマイクを握ります。事務局長の相原さんから始まり、日本共産党の中村きみえ市議、寺尾さとし前県議、市民ネットワークの宮田さん、革新懇の鶴岡さん、幕張9条の会の津久井さん等々、最後は私も訴えました。
DSC03778 (2).JPG   写真   市民ネットワーク千葉の宮田さん
 雨模様のなか、署名は8筆でしたが、「桜を見る会」の影響か、激励が多かったように思いました。「(改憲は)もう無理でしょ」「あんた方、がんばれよ」「安倍さん、ひどいねぇ、大嫌い」署名をしながらのつぶやきです。同時に、「ごめん、時間がない」などと通り過ぎる人、また、にっこり笑って、「思いは一緒」の意思表示をしながら、改札へ急ぐ人もいました。世論はやっぱり、「安倍9条改憲NO!」です。

 臨時国会が閉会した先日、安倍首相は「改憲は私の手で必ず」という発言をしました。しかし、昨年の通常国会と臨時国会、そして今年の通常国会と臨時国会、連続4回の国会で、ついに改憲勢力は、一歩も前進することができませんでした。世論と運動の力です。
DSC03776 (2).JPG
 チラシは、野党が共同で作ったという「野党『追及本部』が真相究明に全力」という「桜を見る会」の追及ビラをまきました。立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党、れいわ新選組、沖縄の風、碧水会の連名です。こんなことが、かつてあったでしょうか。

 年明けの通常国会でも、野党一丸となって「桜を見る会」の疑惑を徹底的に追及し、安倍政権を追い詰めてほしい。退陣へと追い込んでほしい。新年から新しい統一署名も用意されるとのこと。草の根の私たちも、精一杯奮闘を続けたい。

「カジノはいらない」大門実紀史参院議員が講演

 昨日は、千葉市革新懇の「連続学習会」。今日は、千葉県革新懇の定例の代表世話人会でした。

 千葉市の「連続学習会」は、「カジノ誘致に反対運動を!」ということで、講師は日本共産党の大門実紀史参議院議員。会場は、90人の参加者でいっぱいでした。開会前には、大門さんの著書「カジノミクス」(新日本出版社・1700円)にサインをもらう姿も。私も買いました。
DSC03713 (2).JPG   写真   大門議員にサインをもらう右から中村きみえ市議、寺尾さとし前県議
 会は、小倉忠平日本共産党中部地区委員長のあいさつで始まり、まずは野本信正千葉市議団長が、「千葉市の取り組みと市民運動の経過」と題して報告。カジノ誘致に前のめりの熊谷市長や自民党を中心とするその応援団の動きを紹介。建設投資額5千億から7千億円、訪問者数は、年間2千万から4千万人、売上げに伴う市への納付金は年間500億円程度とする8事業者からの提案について、どこの何という事業者なのかも明らかにしないで、この数字は当てにならないと厳しく批判。
DSC03715 (2).JPG   写真   あいさつする日本共産党小倉忠平中部地区委員長
 千葉市の調査でも、ギャンブル依存症は、男性7.8%、女性1.2%で、全国平均の3.6%を超えて深刻な現状にある。日本共産党市議団のアンケートでは、78.1%が反対、県民1000人アンケートでも、幕張新都心のある美浜区住民の反対が56%に達しているとして、千葉市をギャンブル都市にしてはならないと、いっそうの市民運動を呼びかけました。
DSC03717 (2).JPG   写真   報告する日本共産党の野本信正市議団長
 大門実紀史参議院議員は冒頭、主催者から要望のあった「桜を見る会」について、この間の国会論戦を紹介しつつ、前夜祭も含めて、税金で有権者を買収する公選法違反の問題、被害者を激増させたジャパンライフの問題、名簿を破棄する公文書管理法違反など、数々の違法行為を告発。暴力団関係者まで招待していたことから、これでは「背中の桜を見る会」だと会場の笑いを誘い、このままでは終わらないと、引き続きの追及にむけて断固とした決意を述べました。

 2016年、安倍政権がカジノ解禁法を強行した背景として、ひとつには、改憲のために、大阪へのカジノ推進に血道をあげる「維新」を取り込むこと、首相がトランプ大統領から日本に巨大カジノをつくりたいという米国カジノ資本の要求を突きつけられたことがあると指摘。

 カジノ解禁の問題点は、いろいろあるが、とにかく「いやなものはイヤ」という感覚を大事にすべきだと指摘した大門さん。日本で最初にとばくを禁止したのは689年の持統天皇の「スゴロク禁止令」、夫・天武のとばく好きに嫌気がさしてのことだと蘊蓄。
DSC03720 (2).JPG   写真   講演する日本共産党の大門実紀史参議院議員
 そもそもカジノに経済効果などないと大門さん。誰かのお金を奪うだけでなんの付加価値も生まない。しかも、米国カジノ資本の主要ターゲットは、日本人。千葉市は、客の6割としているが、根拠はない。他の地域は、米国カジノ資本が予定している通り7~8割が日本人だとしている。とくに、高齢者が標的になっていると指摘しました。日本人から奪ったお金は、アメリカ本国に移されるわけで、これは「究極の売国法」だと喝破しました。

 今後、来年の1月に「カジノ管理委員会」(事業者の審査・監視)が設置されるが、後発の日本に客を呼ぶために、世界最低水準のゆるゆるの規制になると大門さんは指摘。「地獄のふたをあけるな」と訴えます。現在、千葉を含めて、東京、大阪、横浜、長崎、等々が名乗りを上げ、検討を明らかにしているが、米国カジノ資本にとっては、人口の多い地域が魅力のはず、首都圏の千葉も安閑としてはいられないと警告しました。

 北海道の例にみられるように反対運動は決定的。米国カジノ資本もそれをよく見ていると、住民運動を励ました大門さん。来年の知事選、千葉市長選で、カジノ推進派を打ち破るたたかいが重要と結びました。

「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」が「赤旗」書評に

19.12.16

 昨15日付の「しんぶん赤旗」の書評欄に、わが治安維持法国賠同盟千葉県本部発行の「戦前の日本共産党と渡辺政之輔」(土井洋彦著、600円)が紹介されました。本書は、6月の「飯島喜美の不屈の青春」(玉川寛治著、1500円)に続く、県本部発行の第二弾の著作です。

 書評には、「戦前の労働運動の指導者で日本共産党幹部だった渡辺政之輔(1899~1928年)。昨年、没後90周年の記念集会での講演をまとめたブックレットです。『渡政』の愛称で慕われた彼の生い立ちと時代背景、南葛飾労働運動とのかかわり、党創立直後の入党や党機関紙『赤旗』(せっき)の創刊、28年3月15日の大弾圧からの党再建の活動を経て、台湾・キールンで官憲に追い詰められての自死までの足取りをたどっています。」とありました。
DSC03712 (2).JPG
 昨年の日本共産党中央委員会幹部会委員で学術・文化委員会責任者、土井洋彦さんを招いての講演会は、たいへん好評で、3万字に及ぶ講義録をもとに、土井さんに手を入れていただきました。(時間の関係もあって、土井さんの講演は早口で、テープ起こしはたいへんでした。)

 同時に、国賠同盟中央の顧問で千葉県本部理事でもある藤田廣登さんが、用語の解説や資料、コラムや略年譜をたっぷり盛り込んでくれました。私も、「飯島喜美の不屈の青春」に続いて、「序にかえて」を書かせていただきました。

 「渡政の生きざま、業績をもっと多くの人に知ってもらいたい、そしてそのたたかいの人生から学びたい、そんな思いから、ブックレットにして普及することになりました。
 本書がみなさんの学習と活動の一助になれば、これに過ぐる喜びはありません。」「序にかえて」にそう書きました。「飯島喜美の不屈の青春」ともども、ぜひ、お手に取っていただければ幸いです。

 申し込みは、治安維持法国賠同盟千葉県本部、☎043-215-7521、FAX043-215-7522まで。

19日は、新検見川北口!「市民アクション花見川」

19.12.15


 公選法違反、政治資金規正法違反、違法の限りを尽くす安倍首相。尤も、「戦争法」強行など憲法違反を繰り返してきた彼には、そんな法律など、テンから守るつもりはないのだろう。

 国会論戦から逃げ回った挙句の記者会見で、「憲法改正は、必ずや、私自身の手で成し遂げたい」と、またぞろ憲法99条「憲法を尊重し擁護する義務」違反の発言をした。
DSC03711 (2).JPG
 この国を、この国の憲法までを私物化させるわけにはいかない。「市民アクション花見川」の12月行動のチラシが、事務局長の相原さんから送られてきた。19日(木)、午後5時から、JR新検見川駅北口で、3000万署名と宣伝に取り組む。

 これまで花見川区で集めた署名数は、1万1009筆。こちらには、メディアを押さえる力はないが、粘り強い草の根の力がある。9条改憲は、断じて許さない!この国を戦争する国には、断じてしない!

楽しみました!第14回「まぁぶる寄席」

19.12.14

 おかげさまで14回目を迎えた日本共産党花見川区後援会主催の「まぁぶる寄席」。今回も、ほぼ満席。大いに笑わせていただきました。

 例によって、席亭の私が司会。まずは花見川区後援会長の伊藤二悦さんがごあいさつ。続いて、日本共産党を代表して寺尾さとし前県議がごあいさつしました。寺尾さとし前県議は、あいさつの最後に「まぁぶる寄席から帰る人とかけて忘れていた当たりの宝くじを発見した人と解く」と「なぞかけ」。その心は「どちらも笑顔いっぱい」だったでしょうか。受けは、いまいち。
DSC03658 (2).JPG   写真   日本共産党を代表してあいさつする寺尾さとし前県議
 今日のトップは、上方落語の久寿里菊之助(くすりきくのすけ)さん。製薬会社の回し者のようなお名前ですが、詳しいことは詮索していません。演目は、「江戸荒物」。初めて聞く落語でした。やはり関西の噺。荒物屋を開いた男、江戸っ子を気取ってにわか仕込みの江戸弁を使ってみるが、本物の江戸っ子が買いに来たり、どうにも聞き取れない方言の客が来たり・・・。関西なまりの江戸弁がかわいかったですね。
DSC03662 (2).JPG   写真   上方落語の本格派・久寿里菊之助さん
 二番手は、百楽庵金一さん。いつも「まくら」が大うけです。バス停で前の怖そうな男がタバコを吸い始めた、後ろには、臨月かと思われる妊婦さんがいたので、勇気を出して注意した、幸いたばこを消してくれた、女性が近づいてきてお礼を言ってくれるのかと思ったら、「私、妊娠していないんですけど・・・」今日の演目は、「ちりとてちん」。皆さん、よく知っている噺なので、「ちりとてちん」を食べる前から、大笑いでした。
DSC03681 (2).JPG   写真   ちりとてちんを食べる金一さん
DSC03675 (2).JPG
 続いて中入り前は、河内家るぱんさん。やはり上方の、こちらは新作の名手。演目は「最終電車」。やはり初めて聞く噺です。酔っ払いが、生真面目な車掌をからかって遊びます。ほんとに酔っぱらっているんじゃないかと思わせる名演技。船橋だ、千葉だ、木更津だと、なじみ深い駅名を使って惹きつけました。
DSC03686 (2).JPG   写真   新作の名手・河内家るぱんさん
 中入り後は、漫才の「るぅきく」から。河内家るぱんさんと久寿里菊之助さんのコンビです。一年の締めくくりということで、今年話題になったあれこれをタネに笑わせます。ルパンさんがウクレレ?をかき鳴らしながら、二人でぼそぼそと熱唱。「桜を見る会」をネタに、税金で飲み食い、名簿は隠す、とやって、大うけでした。
DSC03696 (2).JPG   写真  漫才「るぅきく」のお二人
 トリは、古典の名人・めずらし家芝楽さん。演目は「八五郎出世」。「妾馬(めかうま)」とも呼ばれます。大工の八五郎は、長屋の厄介者。その妹のおつるが殿様の目にとまってお城へ上がることになる。お殿様の前で酔った八五郎が、きれいになったとおつるに語り掛ける。おつるがお世継ぎを生んだことを踊るようにして喜んだ母親が、その孫を抱くこともできないと泣いていたと話す。笑いながら、鼻の奥がツンとするような噺です。先代の金原亭馬生(志ん生の息子さん)の十八番のひとつ。大好きでした。
DSC03703 (2).JPG   写真   古典の名人・めずらし家芝楽さん
 噺家さんたちと並んで、お客さんを見送りますが、「面白かったぁ」「次も来ますよ」との声がなんともうれしいものです。次回は、来年の6月。乞うご期待!
DSC03707 (2).JPG   写真   閉会のあいさつも席亭の小松実

千葉2区市民連合の世話人会

19.12.12

 一昨日は、日本共産党中部地区委員会で地区党学校の講師団の会議。昨日は、治安維持法国賠同盟の機関誌「不屈」の発送作業と県本部三役会議。そして今日は、千葉2区市民連合の世話人会議。明日は、治安維持法国賠同盟千葉市支部の役員会。会議が続きます。
DSC03657 (2).JPG   写真   今月号の「不屈」。右が中央版、左が千葉県版。
 千葉2区市民連合の世話人会では、例によって事務局長の佐藤勉さんの司会で、まずは3つの行政区(習志野市、八千代市、千葉市花見川区)それぞれのこの間の取り組みの報告があり、続いて、千葉県市民連合の運営委員会の報告、中央の市民連合の意見交換会などの報告がありました。

 協議では、一つには、衆議院選勝利に向けて、今後立候補者が出た場合に、2区市民連合としての政策を提示し、協議していくことなどを確認。二つには、2区市民連合の政策の練り直しです。2区市民連合としてはこの間、5つの基本政策とかなりの分量になる個別政策を発表し、2017年8月には、カラーのリーフレットにして宣伝などに使ってきました。基本は維持しつつ、その後の情勢の変化に対応したものへ発展を図るものです。
DSC03656 (2).JPG   写真   2017年版の千葉2区市民連合の「わたしたちの政策」
 補強案を花見川区の相原史朗さんが提案。①消費税の5%への減税を求めること。②熊谷千葉市長が前のめりの姿勢を見せているカジノ誘致に反対すること。③台風被害の教訓から、命と生業を守る防災対策の確立などについて説明があり、協議が行われました。さらに今後、木更津基地へのオスプレイ暫定配備や習志野基地での飛行訓練や武器見本市に反対すること等についても、追加していく考えです。

 最後に、2区市民連合の企画として、2月29日(土)の午後、市民連合事務局長の高田健さんを招いての講演会を開くことを決定しました。詳細や宣伝物については、これからになります。ぜひ、日程を空けておいていただけたらと思います。

教え子たちとの忘年会

19.12.08

 昨夜は、教え子たちとの忘年会。今回も、M君やT君たちが、わざわざ車でわが家の近くまでお迎えに来てくれました。もちろん帰りは、運転代行。M君・T君とはいっても、もう50代半ばになりました。

 市内中心部の居酒屋に、私を含めて13人。県外に暮らす者や今回都合のつかない者からは、「小松学級」とネーミングされたラインにそれぞれメッセージが入っていました。
DSC03632 (2).JPG
 いつも世話役をしてくれるM君の手配よろしく、たっぷりのご馳走とお酒。血糖値も脂肪肝も忘れて、飲みかつ食べました。

 開始時間が遅かったので、外へ出るともういい時間になっています。かわいいクリスマスツリーを見つけて、図々しくも、お店の片づけをしているお姉さんを呼び止めて、記念撮影。そしてやっぱり、二次会へ。
DSC03637 (2).JPG
 二次会は、カラオケ。誰かが、勝手に入力した「酒と涙と男と女」の演奏が始まって、仕方なく私も一曲。とんと歌っていないので、調子は今一つでした。
DSC03651 (2).JPG
 ほんの1時間ほどのつもりが、気づけばもう電車のない時間。次回は、教え子の一人が働いているお寿司屋さんで、などと勝手な相談をしながら、それぞれ帰途につきました。

 中学校を卒業してから、間もなく40年。いつまでも仲のいい教え子たちに囲まれて幸せなひと時でした。

映画「時の行路」千葉でも試写会

19.12.06


 映画「時の行路」が完成し、ついに千葉でも、その試写会が開かれることになりました。来年2020年、1月13日(月・祝)午後2時から、千葉市文化センター5階のセミナー室です。

 映画「時の行路」は、田島一さんの「時の行路」「続・時の行路」(以上、しんぶん赤旗連載、新日本出版社)「争議生活者」(民主文学連載、新日本出版社)の三部作を原作に、ある自動車大手の無法・不法な「派遣切り」との壮絶なたたかいを描いた作品です。
DSC03627 (2).JPG
 「映画では、突然の雇止め、そのなかから人間の尊厳を守るために立ち上がる苦悩、そして次々に襲いかかる困難や家族の不幸、もがきながらも敢然と立ち向かう労働者とその家族の姿を感動的にえがいています。
 監督は巨匠・神山征二郎氏、音楽監督は池辺晋一郎氏に引き受けていただき、主役は石黒賢さん、その妻役に中山忍さん、弁護士役に川上麻衣子さん、ナレーションは日色ともゑさんなど、豪華なキャストで制作されました。」(映画「時の行路」上映千葉県実行委員会の「試写会のご案内」より)

 実は、一昨年2017年の9月15日に、藤沢市で開かれた「『争議生活者』の普及と『時の行路』映画化推進のつどい」に私も参加しました。(ブログ「小松実のひとりごと」2017.09.15付け参照)小説に登場する主人公のモデルたちや連載時の挿絵を担当した中西繁さんのお話、作者の田島一さんの講演を伺い、交流してきました。

 主人公の一人で、大企業を相手に、一人門前でニュースを配り続ける福武昌弘ことFさんご夫妻とその夏のアルプス旅行でご一緒し、すっかり意気投合して、藤沢でのつどいの案内をいただいたのです。

 「いま、労働者・労働組合を真正面から描いた映画はきわめて少ないなか、すべての労働者が人間としての誇りと希望が持てる働き方ができる社会を目指し、映画『時の行路』の普及上映を進めていきたい」(実行委員会「試写会のご案内」)し、「まずは映画の魅力を実感していただくため」(同前)の試写会です。お待ちしています。(連絡先、千葉労連043-225-5576)

12.4官邸前行動に1000人

19.12.04


 「戦争させない・9条壊すな、総がかり実行委員会」が呼びかけた「権力私物化やめろ、政治の腐敗に怒りを!安倍政治をおわらせよう!12.4官邸前大行動」に参加してきました。
DSC03621.JPG
 最初に、主催者を代表して高田健さんがあいさつ。冒頭、悲しい知らせがあると切り出した高田さんが、あのペシャワール会の中村哲さんが、殺害されたことを報告。集会参加者たちに、衝撃と悲しみ、そして憤りが広がりました。

 続いて、政党からのあいさつは、例によって到着順。社民党の吉田忠智参議院議員、日本共産党の宮本徹衆議院議員、立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員があいさつしました。

 日本共産党の宮本徹衆議院議員は、いま街では「シュレッダーの人」と呼ばれていると笑わせながら、税を使っての後援会の接待などというのは、かつてないことだと、安倍政治を厳しく批判。自らの国会論戦を紹介しつつ、「あきえ枠」が143人にものぼっていること、高齢者を食い物にしたあのジャパンライフが「60」番という首相枠で招待されていたことなどを告発、安倍政権を終わらせようと意気高く呼びかけました。
DSC03626 (2).JPG
 立憲民主党の杉尾秀哉参議院議員は、「自席からヤジを飛ばす首相は見たことがない」と、自分の質問時に安倍首相が「共産党!」とヤジを飛ばしたことを批判。その直後に、日本共産党の田村智子参議院議員が、強烈なパンチを喰わせたと語ると、参加者から大きな拍手が沸き起こりました。杉尾秀哉参議院議員が最後に「この国が壊されていくのを食い止めよう!」と訴えると、やはり大きな共感の声と拍手が起こりました。

 その後、「市民連合」から、呼びかけ人の広渡清吾東大名誉教授があいさつ。安倍政治のもとで、議会制民主主義が危機にさらされていると指摘。「安倍に二つのむちがある。知性のない無知と、恥を知らない無恥だ」との友人の言葉を紹介し、粘り強いたたかいを呼びかけました。

 さらに、住民運動や法律6団体の代表が決意表明。最後はまた、参加者一同でコールです。

「桜を見る会、徹底追及」「予算委員会、今すぐ開け」「首相は出てこい」「今すぐ出てこい」「集中審議を今すぐ行え」「権力私物化許さない」「税金私物化許さない」「安倍政権は今すぐ退陣」

1000人の参加者たちの声が響きました。

第14回「まぁぶる寄席」にお運びを!

19.12.03


 花見川区日本共産党後援会主催の「まぁぶる寄席」が近づいてきました。早いもので、2013年の6月に第1回を開催してもう7年半、年2回の開催で14回目になりました。いつも、日曜日の開催でしたが、今回は都合により14日の土曜日、1:30からです。場所は、いつものように千葉健生病院前の障がい者が働くレストラン「まぁぶる」奥の会議室。
DSC03390 (2).JPG
 今回の出演は、おなじみの百楽庵金一、久寿里菊之助、めずらし家芝楽、河内家るぱんのお四方。いわば「まぁぶる寄席」の四天王。ご存じ、プロ顔負けの実力者ぞろいです。

 木戸銭は、破格の500円。上野の鈴本や浅草演芸場へ足を運ばなくても、それ以上の芸と噺を十分お楽しみいただけます。もちろん、後援会員でなくても、落語好きならどなたも大歓迎です。

 年末の一日、笑って笑って安倍政治を追い詰めるエネルギーをともに充填しましょう。ご来場をお待ちしています。

「オスプレイ暫定配備反対県民大集会」に1500人超の参加者

19.12.01


 木更津市の吾妻公園で開かれた「オスプレイ暫定配備反対県民大集会」に、「市民アクション花見川」のみなさんとともに参加してきました。

 新検見川駅に集合したメンバーに途中で合流したメンバーを加えて、総勢10数人。他の団体で参加したメンバーを含めると、花見川区からの参加者はかなりの数に上りました。会場では、開会後すぐに、配布した資料が1500を超えたと報告がありました。最終的には、2000人を超える集会・パレードになったのではないでしょうか。
DSC03582.JPG
 集会では、主催者挨拶の後、参加した各政党からごあいさつ。到着順に、新社会党、緑の党、日本共産党、社民党、国民民主党、市民ネットワーク千葉の各代表。立憲民主党もメッセージを寄せました。
DSC03592 (2).JPG   写真   あいさつする日本共産党の畑野君枝衆議院議員
 多忙な国会の合間を縫って、日本共産党は、畑野君枝衆議院議員が、社民党は福島瑞穂参議院議員、国民民主党は青木愛参議院議員が参加。それぞれ各党代表のご挨拶をしました。続いて、基地問題でたたかう県内外の諸団体から、連帯のあいさつもありました。
DSC03597 (2).JPG   写真   あいさつする福島瑞穂社民党参議院議員
DSC03601 (2).JPG   写真   あいさつする青木愛国民民主党参議院議員
 その後、「集会アピール」を採択。アピールは、陸上自衛隊が導入するオスプレイ17機について、地権者の漁協などの強い反対で佐賀空港への配備の見通しが立たないもとで、木更津基地に暫定配備されようとしているが、「暫定」とはいうものの、「いつまでなのか」その期間を市や県がいくら質してもあいまい、かつ不誠実な回答を繰り返しているとし、開発段階から重大事故を繰り返してきたオスプレイの構造的欠陥、その危険性と騒音・低周波振動の被害を指摘。「『木更津の空にオスプレイはいらない。佐賀にも沖縄にも横田にも、日本の空にオスプレイはいらない』という声を一層強めましょう。」「オスプレイの木更津基地暫定配備を阻止するため全力でたたかいましょう。」と呼び掛けています。
DSC03607 (2).JPG
 パレードに移る前には、全員が「NO!オスプレイ」のボード掲げ、コール。「オスプレイは来るな」「暫定配備反対」「木更津に来るな」「日本の空にオスプレイはいらない」「佐賀にもいらない」「横田にもいらない」「沖縄にもいらない」「日本の空にオスプレイはいらない」と、唱和しました。
DSC03612 (2).JPG
 パレードは、公園を出て、木更津基地の正門前を通過、住宅地を駅前通りまで出て、JR木更津駅まで。かなり長いコースでしたが、途中、わざわざお店の前に出て、激励してくれる方もあり、励まされました。
DSC03620 (2).JPG