宇都宮健児さんに敬意と感謝

 昨日投票の都知事選、残念ながら野党共同の候補・宇都宮健児さんを当選させることができなかった。残念でならないが、日本共産党の志位和夫委員長が指摘したように、「コロナから都民の命と暮らしを守り抜く」「都立病院・公社病院の独立行政法人化を中止し、拡充を図る」「カジノ誘致の中止」などなど、宇都宮健児さんが掲げた公約は、今後の都政の進むべき方向を示す道理のあるものだった。

 宇都宮さんも、こうした争点を明確にするためのテレビ討論が「一度も行われなかった」と指摘しつつ、「引き続き都政の改革、都政を監視する運動、市民運動は続けていきたい」と、変わらぬ闘志を示した。

 同時に、志位和夫委員長は「市民と野党の共闘が、都知事選を通じても発展したことは、今後につながる大きな成果です」と述べた。今度の選挙では、立憲民主党や日本共産党、社民党、新社会党、緑の党が宇都宮さん支援で力を合わせた。自主投票を決めた国民民主党の原口一博、小沢一郎両衆議院議員、さらに野田佳彦元首相や岡田克也元副首相も応援に入った。前川喜平文科省元事務次官をはじめ、広範な市民・団体が支援した。

 宇都宮さんも「こうした支えがあったから17日間たたかってこれた」と、感謝を表明した。

 「こうした共闘のたたかいのなかで連帯と信頼の絆が広がったことは大きな財産で」あり、「この共闘の流れを、来るべき総選挙に向けて、さらに発展させていきたい」と、志位和夫委員長は述べた。その通りだと思う。

 私たちも、地域の草の根から共闘の発展と勝利のために、コロナ禍の下で思うに任せなかった運動を再開させていきたいと思う。私たち、千葉二区市民連合は、この18日(土)10:30~11:30、JR津田沼駅南口で、署名・宣伝行動に取り組む。
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 「めざそう、政権交代!」「国民無視、腐敗した安倍政治に終止符を打ち、市民と野党の共闘で野党連合政権を!」と呼びかける。ぜひ、ご参加を!