治安維持法国賠同盟千葉県本部が総会

 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟千葉県本部の第47回総会。コロナ禍のなか、規模を縮小して開催した。
DSC04548 (2).JPG   開会のあいさつをする七里一司副会長

 七里一司副会長の開会のあいさつのあと、会長としてあいさつした。菅政権をどう見るか、「市民と野党の共闘」の前進と政権交代の展望、同盟の果たすべき役割に触れたあと、この一年の県本部の活動の画期的前進を確認し、さらなる奮闘の決意を述べた。
DSC04551 (2).JPG   会長あいさつをする小松実

 来賓として、同盟中央本部の田中幹夫事務局長、国民救援会千葉県本部の鷲尾清会長、日本共産党の大西航常任委員からご挨拶をいただいた。田中事務局長は、この間の千葉県本部の組織拡大や財政の確立にふれ、そのめざましい前進を評価。引き続きの奮闘で、全国をリードしてほしいと檄をとばされた。
DSC04553 (2).JPG   来賓の中央本部田中事務局長

 続いて、事務局次長の小松敦さんから、議案、決算、予算の報告が行われた。
DSC04561 (2).JPG   議案等の提案をする小松敦事務局次長

 休憩をはさんで討論。千葉市支部の寺尾さとし支部長、市川・浦安支部の伊藤政行さん、松戸の高橋妙子県本部副会長、市川・浦安支部の高橋タツ子さん、県本部理事の藤田廣登さんらが、それぞれ支部活動や「平和のための戦争展ちば」の取り組み、女性部建設の訴え、映画「伊藤千代子の生涯」の取り組みなどについて発言した。
DSC04562 (2).JPG   発言する寺尾さとし千葉市支部支部長
DSC04569 (2).JPG   同じく発言する市川・浦安支部の高橋タツ子さん

 映画「伊藤千代子の生涯」の原作者・藤田さんは、呼ばれればどこにでも行くの覚悟で、全国を飛び回って講演されていること、そのなかで一口10万円の上映債権が100口を突破したと報告。そうした活動を通じて、同盟の会員もじりじりと増え続けており、映画化の取り組みが、同盟活性化の運動にもなっていると述べた。
DSC04570 (2).JPG   発言する藤田廣登さん

 議案、決算、予算の承認の後、理事14人、会計監査2人、顧問5人の次期役員体制が提案され、拍手で確認された。直ちに新役員の会議を開き、私が引き続き会長に、七里一司さん、高橋妙子さんの二人が副会長に、小松敦さんが新たに事務局長に選出された。
DSC04555 (3).JPG   総会の様子

 会員名簿が整理され、組織・財政が確立し、いよいよ千葉県本部の歩みが、地に足を着けた確固としたものになってきた。