千葉市長選明日告示、大野たかしさんがんばれ!

 いよいよ明日、千葉市長選が告示される。「みんなの会」の大野たかしさんに、なんとしても頑張ってもらいたい。

 知事選に立候補した前市長のもとで、千葉市のくらしや福祉は、大きく削られてきた。子どもの医療費に薬代の負担を新たに導入した。高い国保料は、連続の値上げだ。高齢者祝い金をカットし、心身障がい者手当も減額した。ごみの有料化は、77億円もの負担増になった。
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 前市長が初めて市長選に立候補したときの公約は、「財政再建のために福祉カットはしない」はずだった。「ハコものはやめる」というのも公約だった。

 しかし、競輪場の建て替えに30億円、オーストラリアから白い砂を輸入するなどの稲毛海浜公園の整備に27億円、千葉神社前公園の参道風整備に30億円等々、大型事業への大盤振る舞いは止まらなかった。

 大野たかしさんは、税金の使い方を根本から転換し、「命と暮らし最優先の市政に」
と訴えている。まずは、コロナ禍から市民の命を守り、飲食業や事業者などへの市独自の支援を行うとしている。また、教育や環境を重視し、地域を元気にする施策を訴えている。
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 知事と千葉市長のダブル選挙は、国政にも大きな影響を与える。目に余る政治の私物化と腐敗、9条改憲への執念とアメリカからの高額兵器の爆買い、さらに木更津基地へのオスプレイの配備と整備拠点化。この国の民主主義と平和がいま問われている。

 秋までには行われる衆議院選挙に先駆けて、この千葉から、安倍・菅政権と続く国民不在の政治にNOの審判を突きつけていく絶好のチャンスだ。

 千葉にお知り合いのいる方は、ぜひぜひご支援のお声かけをお願いしたい。明日は、午前10時から、JR千葉駅前で第一声をあげるという。大野たかしさん、がんばれ!

知事選告示、かなみつ理恵候補がんばれ!

 いよいよ千葉県知事選挙が告示された。午前10時、かなみつ理恵候補が元気に第一声をあげた。

 JR千葉駅頭の候補者カーの前には、マスコミ各社のカメラマンが陣取る。その合間を縫うようにして、私もカメラを向けた。
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 まずは、「憲法がいきる明るい千葉県政をつくる会」代表世話人の三輪定宣千葉大名誉教授がマイクを握る。ジェンダーギャップ指数121位という日本。選択的夫婦別姓をみずから実践してきたかなみつ候補こそ、ジェンダー平等の千葉、日本をつくることができると、誠実な訴えだった。
DSC05294 (2).JPG   「明るい会」代表世話人の三輪定宣千葉大名誉教授
 続いて「安保関連法に反対するママの会@ちば」を代表して西村さん、「フラワーデモ@ちば」の守田さん、民主青年同盟の高橋さん、市民連合でがんばる花の谷クリニックの伊藤真美院長、新社会党の上野健一さんらが、それぞれの立場からかなみつ候補への期待を語り、支援を訴えた。同日の投票日で行われる千葉市長選挙の予定候補・大野たかしさんもともにたたかう決意を表明した。
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DSC05301 (2).JPG   花の谷クリニックの伊藤真美院長
DSC05302 (2).JPG   新社会党の上野健一元衆議院議員
DSC05304 (2).JPG   千葉市長選に立候補予定の大野たかしさん
 応援の最後に、日本共産党の畑野君枝衆議院議員が登場。国会の情勢にも触れながら、コロナ対策の不手際や次々にとどまるところを知らない政治の私物化と腐敗、女性蔑視の現状を告発し、かなみつ知事の誕生で千葉から政治を変えようと力説した。
DSC05308 (2).JPG   訴える畑野君枝衆議院議員
 大きな拍手で迎えられたかなみつ候補。財政力指数が全国4位なのに、県民の福祉を支える予算は46位、老人福祉費は47位、子どもたちの児童福祉費は41位。私は、税金の使い方を福祉・医療・教育中心へと切り替えると元気に訴えた。
DSC05311 (2).JPG   かなみ理恵知事候補
 告示日の今日、かなみつ候補は、千葉市内を遊説。午後には、わが花見川区に入った。予定の幕張のイトーヨーカドー前に駆け付けると、すでに近隣の方々が宣伝カーの到着を待っていた。
DSC05314 (2).JPG   司会の中村きみえ市議(左)
 宣伝カーが着くと、すぐに演説の準備が整えられる。地元の中村きみえ市議が司会を務め、まずは日本共産党の斉藤和子前衆議院議員が応援の弁。腐敗と女性蔑視の自民党候補にも、自民・公明の国会議員や維新が応援する候補にも、県民の願いを託すことはできない、「ママの会」や「オスプレイ配備反対」の運動などでリーダーシップ・組織力を発揮してきたかなみつ候補でこそ願いが叶うと力強い。
DSC05319 (2).JPG   訴える斉藤和子前衆議院議員(右)
 かなみつ候補は、訴えたいことの第一は、コロナ対策だと切り出す。必要なことは、徹底した検査と保護、自粛と一体の補償、医療機関の減収補填だと強調。財政力4位の千葉県になぜそれができないのか。巨大道路建設など、無駄な公共事業に大事な税金が使われてしまうからだ、ご一緒に県政を変えようと歯切れがいい。
DSC05320 (2).JPG   訴えたいことはまだまだたくさんあるのですがと、かなみつ知事候補
 3月21日が投票日。この日を千葉から政治を変える日にしていきたい。かなみつ候補、がんばれ!

選択的夫婦別姓は待ったなし


 「今日の赤旗の『潮流』読んだ?結婚するとき、どちらの姓にするか、じゃんけんで決めた話が出ていて、小松さんを思い出しちゃった。」先日、知り合いの女性から、こう声をかけられた。

 その日の「潮流」(一面下段のコラム)には、こうあった。
DSC05277 (2).JPG   2/27付、しんぶん赤旗「潮流」欄
「結婚にともなって夫の姓にするか、妻の姓にするか。『じゃんけんで決めた。勝ちたいと気合を入れた』という知人がいました」「夫婦同姓が法律で決められているのは、世界の中でも日本だけ。夫の姓にしたカップルが96%にも上ります。日本がジェンダーギャップ指数121位という現実がここに示されています」

 「夫婦同姓の始まりは明治時代の家制度。国家のもとでは天皇が父で、皇后が母、国民は天皇の子と見なされたのです。戦後、『家』制度は廃止されましたが、夫婦が同じ『氏』を名乗ることは残りました。」

 「夫と妻が同姓であろうと、それぞれの姓を名乗る別姓であろうと、二人が選択すること。」

 「選択的夫婦別姓を求める声は年々高まり、いまや50代以下では8割以上との世論調査も。・・・・選択的夫婦別姓の実現にもはや壁はないはずですが。」
DSC05278 (2).JPG   同じ2/27付「しんぶん赤旗」の「特報」欄
 私たちが結婚したのは、もう47年も前のこと。区役所に届けを出しに行って、無駄だとは思ったが、一応聞いてみた。「結婚して新しい家族になるので、新しい姓を名乗りたいんですが・・・。」大学時代、ウーマンリブの闘士だった人が、結婚に当たって、何の抵抗もなしに夫の姓を名乗るのに、疑問を感じていた。

 受け付けの女性は、気の毒そうな顔をして「すみません。どちらかの姓を名乗ることになっているんです。」と答えた。

 そこで予定通り、じゃんけんの3回勝負で決めることになった。私が負けた。小松という妻の姓を名乗ることになった。勤務していた中学校では、それまで「坂下先生」だったのが、春休み明けから「小松先生」になる。正直、ちょっと恥ずかしい気がしたがやむを得ない。

 件の女性は、そういう私の経歴を知っているのだ。

 折しも、橋本聖子氏の後任として、丸川珠代氏が男女共同参画担当大臣兼オリ・パラ担当大臣に任命されたが、これほどふさわしくない人事があろうか。報道されているように、丸川氏は、自民党有志の国会議員50人のうち一人として、「夫婦別姓導入を求める意見書に反対するよう求める」文書を地方議員に出していた。戦前の家父長制に直結する家族観に侵されているような人物が、男女共同参画大臣だというのは、これはもうブラックユーモアでしかない。

 私は、じゃんけんに負けて妻の姓を名乗ったが、いまたたかわれている千葉県知事選挙に「明るい会」から立候補を予定しているかなみつ理恵さんは、夫婦別姓を実践してきた方だ。こういう人が知事になってこそ、千葉と日本の未来に、明るい光が射してくるはずだ。
DSC05279 (2).JPG   選択的夫婦別姓を貫いてきた知事選立候補予定のかなみつ理恵さん

中村きみえ市議と「赤旗」日曜版が2部

 今日も午後から、中村きみえ市議とともに「しんぶん赤旗」のお勧めで地域をまわった。

 お留守で会えないお宅もあったが、ありがたいことに2軒のお宅で日曜版を購読していただけることになった。

 うち一軒は、市議団のアンケートにお答えいただいたお宅だそうで、その後、中村市議が生活相談の対応をしているとのこと。今日も、庭先で長い話になった。中村市議の労をいとわない丁寧な対応が、信頼を広げている。もちろん、赤旗は、初めての購読ということだった。

 もう一軒、こちらは中村市議の粘り強い説得で、最後には「取りましょう」ということになった。

 いつものことだが地域をまわると、日本共産党の市会議員がいかに地域の人々にとって、頼りがいのある大事な存在であるかを痛感させられる。頭が下がる。

 対話では、チラシが入っていることもあって、知事選・市長選のこと、日本共産党が推しているかなみつ理恵さんや大野たかしさんのことも案外?知られていて、少しだけだがホッとした。

千葉市長選・大野たかしさんの事務所開き

 千葉市長選に立候補を予定している大野たかしさんの事務所開きがあり、参加してきた。
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 冷たい風のなかだったが、事務所前には、50人を超える支持者のみなさんや団体の代表が参集。予定通りの時刻に、日本共産党の中村きみえ市議の司会で始まった。
IMG_2670 (002).JPG   大野たかしさんと司会の中村きみえ市議(右)
 民主医療機関連合会からは、千葉健生病院の児玉事務長さんがごあいさつ。続いて、新日本婦人の会や民主商工会、千葉土建組合の代表、さらに、地元の日本共産党支部の代表と必勝の決意表明が続き、駆け付けた日本共産党の野本信正市議団長が、情勢報告を行なった。自民党の市議のなかには、市長選に名乗りをあげている自民党の前市議や元副市長の両陣営に推薦の名前を乗せているものがいる。どちらも変わりがないということ。大野さんで、税金の使い方を根本から転換しようと訴えた。
IMG_2674 (002).JPG   新日本婦人の会千葉市の荒川さん
IMG_2677 (002).JPG   民主医療機関連合会を代表して、千葉健生病院の児玉事務長
IMG_2686 (003).JPG   情勢報告をする野本信正市議団長
 私も、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟を代表して、ご挨拶をさせていただいた。安倍・菅政権と続く政治が、おごりのなかで腐敗しきっている。改憲への執念や学術会議会員任命拒否など、「戦争と暗黒政治」の戦前への回帰が狙われている。今度の選挙は、もちろん千葉市の今後の4年間が問われている選挙だが、同時に、国政に対する審判の場でもある。大野市長を誕生させて、この千葉市から変革のうねりを巻き起こしていこう、との趣旨でお話しした。
IMG_2694 (003).JPG   治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟を代表して、小松実
 続いて、斉藤和子前衆議院議員がごあいさつした。熊谷市政が8億円もの税金を使って、外国から白い砂を輸入し、それを海岸に撒いたが、風に飛ばされ、無残な姿になっている。地元の人から、熊谷市長は我々の税金を風に飛ばしてしまったとの声を聴いた。そんな無駄遣いをするなら、コロナの感染拡大を防ぐためにPCR検査を拡大・徹底するとともに、減収にあえいでいる業者や医療機関への補填こそが必要だと指摘、喝さいを浴びた。
IMG_2701 (002).JPG   斉藤和子前衆議院議員
 あいさつに立った大野たかしさんは、前回の市長選立候補の際に、すべての小中学校にエアコンをと公約したが、その後の市民の皆さんの声と運動もあって、それが実現した。今度は、市長になって、皆さんの願いを全面的に実現していきたい、と決意を述べ、盛んな拍手を浴びた。
IMG_2711 (002).JPG   決意表明をする大野たかしさん
 大野さんに、花束が贈呈され、最後にガンバローを三唱してお開きとなった。3月21日、知事選と同日に投票が行われる。同時に、若葉区では、市議補選が行われる。大野たかしさんも、知事選では、かなみつ理恵さん、若葉区の市議補選では、昨日、記者会見した日本共産党の江田ちよさんをと、最後に呼びかけていた。
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新社会党・石井千葉県本部委員長、かなみつ理恵さんを応援

「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」から知事選に立候補を表明しているかなみつ理恵さんが、昨日24日、東金・大網白里、長生、いすみ、茂原などを遊説した。

 長生村のスーパーナリタヤ前と茂原駅駅頭街宣には、石井俊雄・新社会党千葉県本部委員長(前長生村 村長)が駆け付け、応援演説したという。
DSC05276 (2).JPG   訴えるかなみつ理恵さんと新社会党石井県本部委員長(右)

 石井俊雄・新社会党千葉県本部委員長は、「新社会党は悪政を続ける自民党は応援しない。熊谷候補か、かねみつ候補を自主的に応援することになった。私は、かなみつ理恵候補が素晴らしい公約を持っているので応援することにした。熊谷選対の最高顧問は自民党の石井準一参院議員です。」と切り出した。

 「応援する理由は、政策を実現させるためです。 政策の第一点は、コロナ対策、希望者全員にPCR検査を無料で行うこと。二点目は子育て支援、高校三年まで医療費を無料にすること。三つめは学校給食を無料化すること。四つ目は、木更津基地へのオスプレイ配備に反対すること。 五つ目は戦争しないため憲法を守ること、六つ目は東海第二原発を再稼働しないことです。そして、財政力指数第4位の財政力を、開発優先ではなく、福祉優先にすることを求めます。最後に菅政権のもとで女性差別、接待行政が行われています。この政治をかえましょう。」と訴えたとのことだ。

 石井俊雄・新社会党千葉県本部委員長の訴えを聞いていた女性は、「誠実に長生村の村長をやってこられた人柄が出ていました。高校三年まで医療費無料化など、訴えられた政策もとてもよかった。」と述べ、また、かなみつ理恵候補の訴えを聞いた女性は、「初めて見た、すごい迫力があった。もうちょっと聞きたかった」また、別の女性は「すごい迫力、政策もよかった。長生郡市の医療体制を拡充してほしい。もうちょっと 聞きたかった」と感想を述べたとのこと。

 うれしい力強い応援だ。

くまがい氏の正体見たり、根は「維新」


 知事選に立候補を表明している熊谷俊彦氏(現・千葉市長)を宣伝するチラシが地域に撒かれた。発行元は、「千葉維新の会」だ。千葉維新の会と熊谷氏が政策協定を結んで、支援を決定したとある。

 もう一方の面には、日本維新の会の副代表で大阪府知事の吉村洋文氏と熊谷氏の対談(吉村氏によるインタビュー)が掲載されている。

 奇異に思われる人もいるかもしれない。しかし、熊谷氏の出自、その根っこは、「維新」そのものなのである。
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 「日本維新の会」は、改憲を右から自民党にけしかけている最右翼の政党だ。2016年に「大阪維新の会」から名称変更した。その「維新」という名称は、大前研一氏の「平成維新の会」から引き継いだものだ。あの橋下徹氏が大前氏の許可をもらって名付けたものだという。

 大前氏は、「平成維新の会」が行き詰まった後、将来の政治家を育てるためとして後継組織「一新塾」というものを立ち上げる。その塾生だったのが、熊谷氏だ。

 「維新」は、なにをめざしているのか。「大阪維新の会」は今も地方政党として存続していて、府知事の吉村洋文氏が代表を務めているが、その「大阪維新の会」の仕事の一つが、「国旗国歌条例」だった。日の丸の斉唱・掲揚時に教職員に規律を義務付け、公立施設での国旗掲揚を定めた。個人の内心に乱暴に踏み込み、その自由を奪う条例だ。

 「大阪維新の会」の大阪市議団は、2011年、愛国心や公共心育成を盛り込んだ中学校教科書を採択する決議を求める要望書なるものを大阪市教委に突き付けている。その際、もっとも「改正教育基本法」の趣旨に沿った内容の教科書として、あの侵略戦争美化の育鵬社などの教科書を推奨していた。
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 「日本維新の会」にとって熊谷氏は、「一新塾」で育った同僚・同志として公認候補としたいくらいの存在なのではなかろうか。しかし県民としては、公約を踏みにじって大型開発に多額の税金をつぎ込み、一方、これでもかというほどに福祉を削り、公共料金の市民負担を引き上げ、職員の給与・退職金を削ってきた熊谷氏に県政を預けるわけにはいかない。

 「憲法がいきる明るい千葉県をつくる会」のかなみつ理恵さんに、なんとしても頑張っていただくしかない。